【国連平和大学】コスタリカ・フィリピン

差別、NVC(非暴力コミュニケーション)

今日はNVC(非暴力コミュニケーション)を学ぶ機会がありました。

ようするに、ヨコの関係で私メッセージという、
コミュニケーションの基礎を徹底するという印象ですが、
使いやすく分かりやすい形に体系化されていて、非常に参考になりました。

 

あと全生徒の前で、差別について、私メッセージを大切に、
差別について思うこと、伝えてみました。

平和大ですら、差別や偏見のないコミュニティーではなく、
日本人・アジア人として、そういうことを体験する場面があります。

これに関しては、どう伝えるか、3日ぐらい悩んでました。

善意100%で、ほめるつもりで、起きる差別がある。
「あなた、話が上手な日本人だね!!」
「あなたみたいにステキな日本人もいるんだね」

そういう言葉。
その裏にどんな日本人像が隠れているか。

世界青年の船で知り合った仲間で、アボリジニーの血を引く友人がいるんだけど、

「彼女を見てごらん、アボリジニーなのに、こんなにいい成績をとっている。みんながんばらないと」
っていわれたことがあるって。

差別って、時には悪意がないんだよね。
悪意がないけど、ステレオタイプがあったり、
悪意はないけど、上から目線だったりする。

そういうことが、
平和大のキャンパスの中で、
学生同士のやり取りの中で起きている。

そう、差別って、悪意よりも、
その、中途半端な関心と、中途半端な無関心さの方が、
人の心を傷つけるのかもしれない。

すっごくもやもやしてて、というか内心では憤ってるけど、
相手に悪意がないだけにややこしくて。
どうこの気持ちを共有していいのかわからなくて。

ただ怒り来るったって伝わらないだろうし

NVCが大きなヒントになりました。

つまりは私メッセージだと。
怒るのでも、相手を裁くのでもなく、

「こういうことをいわれて、僕はすごく心地が悪くて、
悪意がないことはわかるけど、偏見を押し付けられてるようには感じる。
でも、ほめられてはいるわけで、
どうしていいかわからなくて、戸惑ってる。」

全員かどうか分からないけど、
教授を含め、終わったあとに何人も声をかけてくれて、
伝わる人には伝えられたんだと思います。

 

正直、ほっとしました。
これに関しては、一回文章にしたら消しちゃったので、
潜在意識からのメッセージだということにして(笑)
また改めてまとめなおそうと思っています。

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