東北・復興支援

復興支援コーチング

GWの最初の三日、平本さんの、復興支援トレーニング。
その前に3日間、平本さんたちが実際に現地に行って、状態を見てきての当日。

セミナー利益は全部、実際の支援の予算となるとのこと。
コーチングを通じて、国際協力や世界平和を広げたい僕が、
今行かなかったら、コーチになった意味がない。

被災地に行くのは、正直ちょっと怖いけど、腹をくくるしかない。
そんな思いで受けたトレーニングでした。

とにかく、いろんな人たちがいて、

未来を見ている人も、無気力になっている人も、
家族を亡くしたひともなくしていない人も、
家がなくなった人も、家が壊れていなくてかえって肩身が狭い人も、
退屈している人も、避難所で寂しい人もかえって嬉しい人も。

講師陣も試行錯誤の上で作ったステップは

①コーチ自身のセルフケア
自分軸・心のスイッチ、後はコーチ同士の支えあい、かな。

②入り方&雑談力
とにかく普通に。 質問しすぎずに。
細心の注意を払いつつ、地雷を踏むことを怖れずに。

③共感&自己開示
どうして僕はここに来たのか。

④ぶれない軸&共感
ヨコの関係で。

⑤マッチング&リーディング
最初は相手のネガティブにもマッチして、
相手より+1のステートで、
最後は必ず、前向きな話題で終わる

⑥PTSD対応
サブモダリティチェンジとか、二重傍観とか。

⑦死別対応(グリーフケア)
死別者との対話

⑧復興後のありたい姿
いわゆるコーチング

⑨他の支援者との共有ゾーンを見つける
Yes,and, 私メッセージ、共有ゾーン

⑩自分と人とを承認

最初はPTSD対応の技術などを盛り込む予定だったようだけど、
現地の状態を見て、まずは、傾聴だと。

心のケアは必要だけど、
本人は必要だと思っていなかったり、
そもそも心のケアを知らなかったり、誤解があったり・・・

だから、心のスイッチで、自分の状態をいい状態に保ち続けること。

必ず良くなるという信念を持つこと。

そして、普通に入ること、挨拶すること。

マッチングをして、自己開示をして、質問攻めにせずに、
最初は多分、傾聴だけでも十分、
最後にちょっと、よいところに眼を向けて、前向きな内容で終わる。

いまは、「この人、話しやすい。ちょっと心が軽くなった」程度で、充分。
そして、何よりも何よりも、ヨコの関係で。
上から目線の、「やってあげる」でもなく、
少しずつ状況を整理して、他の専門家に任せることは任せていく。

焦らず、少しずつ。

目に見える変化は少ないかもしれない。

未来を一緒につくる存在としての、コーチの本領発揮はもっとずっと後かもしれない。

だからこそ、自分軸を大切に、心のスイッチを大切に、
自分とお互いを承認しながら、少しずつ。
僕達にできることは、ある。

対人支援のプロである僕たちが関わる理由は、ある。
そして、ヨコの関係、信頼関係、自分の心のスイッチなど、
コーチング技術以前の、すごくすごく大切なことを、
3日間みっちりと学びなおしてきた。

これも本当にありがたい。

ヨコの関係・・・・

去年のルーマニアのソリューションフォーカス世界大会で、
泊まらせてもらったジョージが繰り返していた言葉

「We can not do everything, but we can do something」

そう。

信じて。

できること、小さな小さな一歩一歩に、目を向けて。

コーチ同士も、支えあいながら。

チーム相馬の、サブリーダーになりました。
今週末、相馬に行ってきます。

僕のお願いを聞き入れて、
セッションやミーティングの予定をずらしてくれた皆さん、

本当にありがとうございます。

その分、少しでもできること、やってきます。

僕だからできるやり方で。

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