ソリューション・フォーカス(解決志向アプローチ)

スイス:ライブコーチング・デイズ

そしてスイス2日目~4日目は、

ピーターのlive coaching days。

 

どんなものか、普通にライブセッションかなと思ってたら、

物凄くおもしろい、コーチング力アップトレーニングだった。

 

 

コーチ(参加者)が集まって、

実際のクライアント(ピーターが募集して、来てもらう)に対して、

 

集まった参加者がコーチングを行って。。

 

 

その後、SF式に、振り返りと「フィードフォワード」を行う。

会場はホテル。結構綺麗で、カフェテリアが自由に使える。

 

コーチは6名。

 

 

デンマーク人、ハンガリー人、スイス人

アゼルバイジャン人、ドイツ人、

南アフリカ在住のオーストラリア人・・・・

 

クライアントは7名、基本的には名前だけがわかっている状態。

 

クライアントは、コーチングが初めてっていう人もいるし、

何度かこのライブコーチングデイズでクライアントになっている人もいる。

 

どんな人なのかは、わからない場合が多い。

そして、空きのあるコマに、コーチがクライアントになる機会も。

 

 

まずは今回のトレーニングの簡単な説明と、

誰をコーチングするかのサインアップ。

 

 

それと、1人ひとりの目標のシェア

(それに対しての、他のメンバーからの、肯定的な引き出しの質問)

僕は欲張って、コーチングを2人。

さらにクライアントになる機会もGET。

 

ふふふ。

 

 

トップバッターは、僕。

コーチングは、30分。

+10分間、他のコーチによるチームリフレクティングを活用できる

(これは・・・クライアントについての、「明るい噂話」ってかんじ)

その後15分間の振り返り

 

結構緊張した。人にコーチングを見られるのもほとんど初めてだし、

英語でのコーチングもまだ経験が少ないし。

 

 

クライアントもさっき顔を見て、素敵な人だとは思ったけど、

どんなことになるかもわからないし。

ブレインジムとか、ストレッチをして状態を整えていく。

 

僕がボディワークセミナーをするために来たことを知っている人がいて、

さすがだねぇなんていわれて嬉しかったりして。

 

コーチング・・・・

 

 

内容は、守秘義務のため秘密。

ソリューションフォーカスにこだわらず、身体を使った。

でもどうやら、お役に立てたらしい。

(その5日後連絡が来て、「本当に良かった!その後も発見が色々あって・・・」

という伝言をもらって、嬉しかった)

 

 

そして、まずは振り返り。

サポーターをしてくれるコーチから、質問されながら、

①「what was the best you did? あなたが行った最高のことは何か?」

②「what might others sya your most useful contribution was?

他の人は、何が一番の貢献だったというと思うか?」

③「how did you manege it? どうしてそんなことができたのか?」

④「what have you learned? 何を学んだか?」

⑤「what will you do more of in result of this?

それを踏まえて、これからもっとやろうと思うことはなにか?」

⑥「what will you do differently next time?

次回違った風にやろうと思うことは何か?」

を振り返る。

 

 

質問してくれるサポーターがノート取ってくれるから、

僕としては、フリーハンドで思考と内省に集中できる。

 

 

サポーターは、自由により詳しく引き出して良い。

1番バッターのサポーターは、ピーターだった。ラッキー。

 

 

その次に、リソース・ゴシップを行う。

コーチングと振り返りを見ていたコーチが輪になって。

僕について三人称で、良かったことを振り返る。

(つまり貴方は・・・ではなく、彼は・・・」で話す。

 

内容は

・ 今回のコーチングで印象に残った、クライアントへの貢献

・その結果クライアントに提供した価値は

・自分自身の学びとして、持って行こうとおもうことは

 

の3つ。これもサポーターがファシリテーションをして、書記をする。

僕はかれらの「噂話」に耳をかたむける。

 

こんな感じで進んでいく。

 

 

もう、とにかく問題指摘や分析がなくて、

上手く行っていることについてだけ焦点をあてるから、

とてもいい。

 

 

自分でも気付いていなかったいいところ、すごい所を

自分で気付けたり、他の人に指摘されたり。

 

 

not-knowing不知の姿勢を保てたこととか、

1~10のスケールではなくて、ニュートラルな尺度で身体を使えたこととか、

うなずきとか相槌が本当に相手の話を促していることと(これは日本人の特徴らしい)

クライアントが本当にほしいものは何かを引き出していたりとか、

クライアントに自由に探求させて、プロセスには責任を持っていたこととか

クライアントを本当に信じていたから、身体を動かすことにもついてきたこととか

意外と、why?と言う質問が効果的なこととか。

そういったいろんな、上手く行っていることを洗い出していける。

 

 

物凄く、パワフル。

 

ちょっと自信を失っていりする要素に関しても、

自分では思っても見なかった良い評価をもらったりして。

 

ポシティブなフィードバックの強力さを、再認識。

 

 

1日目は、さらに後2人外部クライアントがいて、

それぞれコーチがついて、同じことをする。

 

 

コーチングが初めてって人や、

SFではないコーチを雇っている人や・・・

1度サポーターもする。

 

 

2日目は、外部クライアントが2名、

あまりの時間に、参加者(コーチ)から2人クライアントがでる。

僕はコーチング1件、クライアント1件。

 

 

3日目は、僕はオブザーブと、サポーターを1件

ゆっくり時間を取って、休み時間もじっくり取りながら、

こんな感じで進んでいく。

 

 

ソリューションフォーカスやっている人って、

本当に暖かくて素敵な人ばかりなんだけど、

特に大切にしてもらっているな気がする。

 

 

一番遠くから来た参加者だし、

あとはソリューション・フォーカス業界では今、

日本人のプレゼンスが高まってきていることもあるんだろうな。

二日目の出番は、コーチ(参加者)へのコーチング。

 

 

これも内容は秘密なんだけど

内容がマネジメントがらみで、僕自身詳しくないから少し緊張したけど、

随分効果があったらしい。

 

 

身体を動かすことの強力さを再認識。

1日めの振り返りで感じたこととか、

他のコーチを見て、真似しようと思ったことを思いっきりまねしてみて、

それがっ結構チャレンジだったんだけど、

まあ成果もでて、ちょっと自分のこと見直したな(笑)

 

 

あとは、「ヒロの傾聴って、全身が大きなクエスチョンマークになってるみたい」

といわれたのは特に嬉しかった。

 

 

そして、本当に、知らない分野でも成果が出るんだなと言うことと、

知らないからこそ出せる成果と言うものが本当にあるんだなと言うこと、

そして、知らない分野に関わることに慣れるのが大切なんだなと。

 

 

そしてもう1つ、僕がクライアント役。

テーマはこれから3ヶ月、どうするのか?

相手もたいしたもので、僕の大好きな、身体を動かすことを提案。

 

 

自由に僕が動ける場作りをしながら色々と引き出してくれる。

とても素敵な時間だった。

 

「揺れる」と言うことを大切にしようと思った。

一歩を踏み出すのか、踏み出さないのか。

そうやって注意深くゆれることそのものが、

平和構築のミソだということとか、

揺れ続けていることを楽しんだり、

無理に進もうとしたり、直線の計画を立てるんじゃなくて、

揺れながら、しっかりと根を張っていこうと思った。

 

 

他にも、

 

意外と、自分のなかでは自身があって、うまくいく確信もあること。

平和教育分野にすぐにでも関わるこころの準備ができていること。

 

これから冬の間は、有る意味では仕込であることなど

他の人から見てても、身体をつかうプロセスが結構おもしろかったらしい。

 

他の人のコーチングを見るのもすごく参考になる。

コーチングの練習をするときって、

結局は身内同士でやることになるから、

平本さんのライブセッションは別として、

基本的には他の人が実際にコーチングをしている所って、

なかなか見られない。

 

 

そして、チームでそのコーチングを振り返ると、

自分がみてなかった、そのコーチのすごい所が見えたり、

どうやってそのブレイクスルーがおきたのかがより明確になったり、

他の人が学んだことが参考になったり、

本当に、物凄くジューシーな時間。

(ジューシーすぎて、家に帰ったときはヘロヘロだった)

 

 

二日目の夜は、

ピーターの家に集まって、

南アフリカのコーチが手料理をふるまって、

ワインを片手に語らって・・・・

(僕の造ったワラビモチは・・・残されてた笑。)

 

 

休み時間もじっくり取るけど、

その間も結局、はなす話題はコーチングのことが多くて、

とにかくとにかく、ジューシーだった。

これは、なんだか、日本でもやりたいなあ、なんて思いつつ。

 

 

あっという間に時間が過ぎて、

みんなとお別れ。

 

同じソリューションフォーカスと言っても、

スタイルは1人ひとり違って、

やっぱり生き様が1人ひとりちがって。

 

でも一緒にいて、繋がっている。

本当に、素敵な人たちで。嬉しかった。

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